愛と孤独の日々の中で

愛と孤独の日々の中で

 

 

この街の片隅で

満ちゆく月を眺めてる

午前3時の時間帯 

孤独が身にしみ駆け巡る


人を傷つけ涙ぐみ

過去を切り捨て泣いている

明日は必ず来るものと

ひとりで心に語ってる

 

愛と孤独に輝いて
人は誰もが歩いてる

夜に両手を広げたら

巡り会えるの ふたりなら

愛と孤独を握りしめ

人は誰もが悲しくて

夜にすべてを失くしても

蘇るの ふたりがなら

 

 

 

 

人それぞれの旅路から

生きていこうと誓ってる

いつか心が呼んだとき

探し求めて もう一度


月の光の囁きに

明日を信じて生きていく

たとえ涙に滲んでも

生まれ変わるの 今一度


愛と孤独に支えられ

人は誰もが呼んでいる

夜に足音聞こえたら

わりあえるの ふたりなら


愛と孤独を抱き締めて

人は誰もがさびしくて

夜の時間を流れても

愛しあえるのふたりなら